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2006春のドイツ ミュンヘン＆ニュルンベルク 帰国報告 Ottoはドイツが大好き！ 出張も含めると、１０回以上行っているのではないかしら。実は2005年のゴールデンウィークに、ミュンヘン・ニュルンベルク再訪の計画を立てていたのですが、私がアルザスへ行きたいと言い出したために、フランクフルト＆アルザスに変更になりました。今年こそはミュンヘンでビール三昧！という、Ottoの２年越しの願いが叶ったわけです。去年は１年間有効のバーンカードまで作り、今回また更新してきました（まだまだ行くつもりらしい・・）。 振り返ってみると、私も結構な回数、ドイツへ行っていることに気がつきました。1996年ベルリン、1999年ライン川下り、2000年ロマンチック街道、2001年ドレスデン、2002年エッセン、2005年フランクフルト、そして今回で７度目のドイツで、そのうち５回がゴールデンウィークです。今回は短い日程なので、ミュンヘンとニュルンベルクにしぼって周ることにし、余力があればレーゲンスブルクへ日帰りで行こうと計画しました。 バイエルン王国の首都、そしてビールの都ミュンヘンと、中世の面影を色濃く残したおもちゃの町ニュルンベルク。ドナウ河畔の古都レーゲンスブルク。５泊７日というコンパクトな旅ではありましたが、街並み、ビール、この時期ならではのホワイトアスパラ、そしてミニチュアや木のおもちゃ。。。ドイツの魅力を十分感じる旅になったと思います。 気候は例年になく暑い晴天が続き、雨女にしては珍しく、一度も傘を開くことがなかったのは驚きです。観光するにはやや暑すぎて、後半少しばててしまいましたが。。のんびりペースですが、旅行記をUPしていこうと思いますので、よろしかったらお付き合いくださいね。＜旅のおみやげは、ブログに載せています。＞ 2006.5.16
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